我が家のかわいこちゃん達はコタツから抜け出せなくなってきました。
今日は啓太郎の小学校のマラソン大会
の応援へ行きました。
保育園が一緒だった仲良しのお友達がぶっちぎりの1位!
この子は本当に運動が大好きで、
そういう才能を神様からもらってきたんだろうなと、小さい頃から見てきたので才能を発揮している姿に胸が熱くなりました。
で、我が家の息子、啓太郎君。
マラソンは好きでもないし嫌いでもない、だけど楽しいと以前から言ってました。本番、真剣な顔で以前私が腕を振ってはしると良いらしいとチラリと言ったせいか独自の欽ちゃん走りの様なフォームでほっぺを真っ赤にして走っていました!笑
結果はまだ定かではないのですが、
今までの中では最高の順位だと思います。
マラソンを走っていると頭の中に色々な思いが巡るのを思い出しました。
長距離を走るのがあまり好きではなかった私は順位なんてどうでもいいし、できることなら仮病を使って休みたいななんて思っていました。笑
学校という小さな社会の中で走る速さで順位をつけられてしまうと小さな頃はそれが全てのように思えて潰されそうになる感覚も思い出しました。
学校で習う事が全てのように思えて、
私には何も得意なことがないなと思っていたけれど私には私にしかできない得意をみつけましたよ、
それが今の私の職業になっています。
マラソンで1位を取ることも素晴らしい!
けれどマラソンがいやでいやで逃げ出したい気持ちになっているあなたにもあなたにしかできない素晴らしい事が必ずあります。
どうか押し潰されないで、
あなたにしかできないこと大切に、自分をたくさん愛してあげてほしいな。
と、かつて小学生だった三十路の女は思ったのでした。
AKARI
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