マウイで出産するときに、マウイ在住のお母さんたちからたくさんお下がりをいただいて、その中にかわいい女の子用のかわいい布オムツカバーが数個あったので
新生児の間はまずは体を休めることを優先していたので紙おむつを使用してたのですが最近家にいる間は布オムツを使っています。
啓太郎のときは、はじめから布オムツを使っていて、夜も布でやっていたので授乳に加えオムツも夜間に頻繁に変えることになってなかなか大変で途中からやめてしまったんだっけ。
今回はあまりストイックにならずにゆる~くいこうと、夜間、外出の時には紙おむつを併用してやっています。
これで超ズボラ、おおざっぱな私でも無理なく楽しく布オムツでやっていけそう。
布は赤ちゃんがつけていて気持ち良いのはもちろん、
体にもいいし、ゴミも減るし、オムツ代の節約にもなるし良いことずくめです。
紙おむつの場合年間使用量(平均3,000枚)、約50,000円のコスト。
3000枚のオムツのゴミ想像できますか?
年間3000枚、3年間で9000枚!!!
これはオムツで大きな山がつくれるな。。。
紙おむつは直接赤ちゃんの大事な部分につくわけで、粘膜から直接紙おむつの原料の石油由来の合成化学物質が吸収されていきます。
おしっこを吸収してくれるポリマーには環境ホルモンが含まれ、不妊や無精子症などの原因にもなる、紙おむつを使用している赤ちゃんは24時間その紙おむつを皮膚にくっつけているので影響は少なからずあるのではないでしょうか。
このブログを読んでくれている皆さんは女性の方が多いと思うので一度は生理用のナプキンを使用したことがあると思うけれど、あれを24時間、紙おむつの子はオムツが取れるのが3歳前後なので約3年間つけていて快適なはずがないよな~と想像できますよね?
そう考えると布オムツは安心で気持ち良いな~と、
気になる布オムツの洗濯ですが、お風呂の残り湯を使えばOK、
石鹸は青ざらしという固形の石鹸を使用してます。
それと、お父さんなどが着なくなったコットンのTシャツなどをちょうど良いサイズに切ってライナーにすればうんちの時も洗濯は簡単になります。
私は裸でお風呂場でオムツを洗っています笑。
ズボラでおおざっぱすぎる私が無理なくやっているので、絶対に皆さんにもできるはず。
みなさんにもぜひおすすめしますよ~☆
あ、はなちゃんもとっても気持ちよさそうに着用しています。
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